私たちは、サロンドシマジを主宰する島地勝彦氏と日々「結託」し 様々な「男の装身具」の開発に腐心しております。現在、サロンドシマジの店頭におきまして、ガルーシャを素材としたブートニエール、カフリンクス、時計用レザーストラップ、ウォレット、マネークリップを展開をさせて頂いております。サロンドシマジを発信源とした数々のガルーシャ製品が流行⇒習慣と変遷し最終的には「文化」という領域に到達したいと熱望しています。それが実現した折が我々の「真夏日」なのかも知れません。

【ガルーシャ製ブートニエール】

まだ耳慣れないかも知れませんが「コスチューム・アクセサリー」という言葉があります。 一段階上を目指すお洒落な装身具、と言った意味合いでしょうか・・・ 男性のスーツやジャケット。胸ポケットにチーフは定着してまいりましたが、「フラワーホール」に ワンポイントを、という着想はそれほど浸透していない感があります。議員バッヂや弁護士バッヂなどを代表とした「権威」の象徴、あるいは企業戦士が装着する社章が「縛り」の象徴であるように、日本人にはスーツやジャケットの襟元をコスチュームアクセサリーで装飾することに本能的あるいは無意識的に抵抗があるのかも知れません。我々はその状況に、むしろ、市場における限りない「伸び代」があるかもしれないという期待感を抱き、ブートニエールをサロンドシマジにおける第一弾に、という結論に至りました。

ブートニエール自体、市場に皆無というわけではございませんが、フェルト等の素材の簡易な製品が大半ですので、弊社のレザークラフトのスキルを活かし、「徹底的に手の込んだもの」を作りたいと考え、素材として「海の宝石」であるガルーシャを選定致しました。ガラスビーズを敷き詰めたような美しい光沢を放つガルーシャは非常に硬い為に加工が困難ですが、卓越した技術を有する日本人職人が製作に当たりました。厳正な素材の選定、洗練された形状、品格のあるサイズ、コバの仕上げ、裏面の仕上げ、細部に至るまでこだわった渾身の一作となっております。その結果、多くの皆さまのご愛顧を得て、ヒット商品と呼ぶに相応しい成果を得るに至りました。

ガルーシャ製のブートニエールがお一人でも多くの皆さまの胸元の演出の一助になれば、という想いとともに、イタリアのファッショニスタのように上品なアクセントとして、Vゾーンに華やぎを与えるオシャレを習慣化したい、そして流行から、そして最終的には「文化」という水準まで押し上げたいと考えております。

伊勢丹新宿店メンズ館 8階=イセタンメンズ:レジデンス:サロンドシマジにてご購入頂けます。皆さま、是非足をお運び下さいませ。

株式会社粋商     「剛腕」="Go-One"レザークラフトチーム

【ガルーシャとは】

英語でアカエイの革をスティングレイ(Stingray)と呼びます。 スティングレイ(エイ革)は、ビーズを一面に敷き詰めたような輝きを放つ宝石のような革で、 主な主成分は、人間の歯と同じ「リン酸カルシウム」なので、磨けば磨くほど光沢感が増す性質を 持っています。
数ある革素材の中でも最も優雅で上品な素材ですが、それだけではなく「カウレザー(牛革)30年、 スティングレイ(エイ革)100年」と言われるほど、最高の強度を持ち、丈夫で長く愛用出来ます。

その硬さのため、加工が難しく、ハサミなどでは切りにくく、小刀を使用して裁断します。 お手入れも通常のご使用の場合特に必要ありません。また、水にも丈夫だと言われています。

18世紀のフランスで、エイ革の鞘(さや)作りで有名だった革職人ジャン・クロード・ガルーシャ(Jean Claude Galuchat)が、その技術を鞘作り以外の装飾にも使い始め、それらが当時の国王ルイ15世の目にとまり、ジャン・クロード・ガルーシャは国王と側近の為に、その腕を振るいました。
結果、『この偉大なエイ革職人の名前をエイ革の呼称にしよう』ということで、エイ革の事を「ガルーシャ」と呼ぶようになったそうです。

ガルーシャ製ブートニエール&カフリンクス〜ISETAN ONLINE STORE
・・・人気アイテムであるブートニエールとカフリンクスは店頭のみならずオンラインでもご購入が可能です。

ガルーシャ製ブートニエール&ガルーシャ製 「剛腕」="Go-One"〜どこまでも続く美への探究
・・・人気アイテムであるブートニエールのみならず、弊社のオリジナル・ブランド「剛腕」="Go-One"をガルーシャにて製作致しました。

ガルーシャ製ウォレット
・・・ガルーシャの加工には高い技術が必要です。その技術をウォレットに活かしました。




伊勢丹新宿店メンズ館 8階=イセタンメンズ:レジデンス:サロンドシマジ